情報の流れを非常に大まかに書くと
newsfeeds → tst → tst_out → makefeedmap db text gifとなる。
(inn) | What is | 資料 | 材料 | 準備 | 設定 | 個人的変更 | 確認(tst) | newsfeeds | 確認(tst_out) | makefeedmap | 覚
最近 (2000/07/23) 同じことを繰返しているが、GD-1.30 だと libgd が 必要で、それは libpng, jpeg, などが必要となっている。僕は古い 1.18 を再び使ってしまった。
time make (NetBSD/SS-10) 94.306u 10.329s 2:06.83 82.4% 0+0k 665+571io 696pf+0w
(inn) | What is | 資料 | 材料 | 準備 | 設定 | 個人的変更 | 確認(tst) | newsfeeds | 確認(tst_out) | makefeedmap | 覚
tst $db = "/var/log/news/tstdb"; newsfeeds から書くところ tst_out $dbp1 = "/usr/local/news/log/"; 入力 (ここからdb を持出す) $dbp2 = "/usr/local/news/log/db/"; 作業入力位置 (ここに一度置いて) $dbnam = "tstdb"; 作業入力名前 $db = $dbp2.$dbnam; 作業入力 PATH (変更不要) $resultfile = $dbp2 . "tstdata"; 出力先(変更不要) $tries = 10; (変更不要) $cflush="/usr/local/news/inn/bin/ctlinnd flush"; (inn に合わせる) $host='swidir.switch.ch' 自分の機械の名前
collect-path /var/log/news/fj/tstdb のように起動したり(newsfeeds にそう書く) tst_out /var/log/news/fj/config のように起動する。(inn) | What is | 資料 | 材料 | 準備 | 設定 | 個人的変更 | 確認(tst) | newsfeeds | 確認(tst_out) | makefeedmap | 覚
(inn) | What is | 資料 | 材料 | 準備 | 設定 | 個人的変更 | 確認(tst) | newsfeeds | 確認(tst_out) | makefeedmap | 覚
newsfeedstst_out の中に TST という名前が(固定 = hardcode で) 書いてあって、 それを ctlinnd flush しているので、 newsfeeds に TST でない、上のような FJ/JAPAN などという字を使った時は その部分を変更する必要がある。そうでないと No such site (そのような名前のものはないから flush 出来ないよ) という字を見てしまう。
FJ:!*,fj.*:Tc,WH:/usr/local/news/bin/collect-path /var/log/collect-path/fj JAPAN:!*,japan.*:Tc,WH:/usr/local/news/bin/collect-path /var/log/collect-path/japan
あるいは二つ一緒にしてしまってもいい TST:!*,fj.*,japan.*:Tc,WH:/usr/local/news/bin/collect-path /var/log/collect-path/tst newsfeeds を変更したら、 inncheck newsfeeds ctlinnd reload newsfeeds '' しておく
(inn) | What is | 資料 | 材料 | 準備 | 設定 | 個人的変更 | 確認(tst) | newsfeeds | 確認(tst_out) | makefeedmap | 覚
あるいは
cp /var/log/collect-path/fj* /var/log/makefeedmap/fj としてから
次のように -n を付ける方がいいかも知れない。
それ以降は
/usr/local/news/bin/tst_out -f -n /var/log/makefeedmap/fj/tst_out.config
とする。-n はデータの再利用。通常は *.db を作業域 ($dbp2) に移動して、
newsfeeds の方にも flush をして、
次に新しいものを作るように要求するが、それを飛ば
して (/var/log/makefeedmap/fj などにある) 古いものをそのまま使う。
その結果
/var/log/makefeedmap/fj/tstdata
(など)に
Site: bay-noc-news.ki.nu Total: 170 aero.kyushu-u!kuee-news!10 ayamura-news!netaidnews!36 のように始まるものが出来ていれば大丈夫 Total: の行で終っている時は tst_out の中の $cutoff の値を少なくする(inn) | What is | 資料 | 材料 | 準備 | 設定 | 個人的変更 | 確認(tst) | newsfeeds | 確認(tst_out) | makefeedmap | 覚
makefeedmapのオプション -a 2つのホスト間のフィードに矢印をつけて表示する。 -e pathhost tstを動かしたホストのpathhostを指定する。以降の検索はここ を起点に 行なわれる。 -d num 最大ホップ数を指定する。これより大きなホップ数のホストは無 視され る。デフォルトは10ホップ。 -w num 横に並べる最大のホスト数を指定する。デフォルトは8ホスト。 -r num ホストを示す円の半径を指定する。デフォルトは20pixel。 -R num ノード(ホスト)が置かれる場所を乱数により適当にずらせる。こ の値が 大きいほどずれは大きくなる。0だと一直線上に並ぶこと になる。デフォ ルトは50pixel。 -g x,y 作成されるgifの大きさ(xとy)を指定する。デフォルトは 1200,1000。 -c -eで指定されたpathhostを中心に放射上に配置。 -h ヘルプメッセージの表示。(inn) | What is | 資料 | 材料 | 準備 | 設定 | 個人的変更 | 確認(tst) | newsfeeds | 確認(tst_out) | makefeedmap | 覚
ちょうどいい図の大きさと、 自動実行については後の課題にします。 とりあえず 6/01 までの分は手動で作成
cp /var/log/collect-path/japan.* /var/log/makefeedmap/japan tst_out -f -n /var/log/makefeedmap/japan/tst_out.config tst_out -f -n /var/log/makefeedmap/fj/tst_out.config makefeedmap -e bay-noc-news /var/log/makefeedmap/japan/tstdata > /netnews/japan-980601.gif makefeedmap -e bay-noc-news /var/log/makefeedmap/fj/tstdata > /netnews/fj-980601.gif6/02 日分も手で作成した。
検索機能で makefeedmap で索くと、各地の図に辿り着くことが出来る。 goo | infoseek | altavista
【tst = collect-path の動作】 記事の中から Path の行を取出して、 (今見たら説明(コメント)が独語だぁ) Path の情報を 上記 database に書く したがって、どこに database を書くかは自分で決め、 tst-fj 手続き の中に書いてしまうか、 (いくつも設定するなら) 引数で渡すようにする。 【 tst_out の動作】 ○ データベースを文字形式にする。 $dbp1 → tst_out → $dbp2/tst_data ここの入力は一つ前で、次のところに出来た database $dbp1 = "/var/log/news/" # 上の $db の 一つ上。 ($db = $dbp1/$dbnam という関係になる) tst_out を実行すると、 $dbp1 にある $dbnam.dir, $dbnam.page を $dbp2 に 移動しその database を読んで、Path の情報を文字形式で出力 する。(出力先 $dbp2/tst_data。中身が読めるはず) 【この項設定のまとめ】 tst_out の中で以下の五つを設定する $dbp1 ( 上の $db = $dbp1/$dbnam: 入力 ) $dbp2 ( 出力と使用済の database を置く ) $dbnam ( 入力 ) $cflush="/usr/local/news/bin/ctlinnd flush" inn に合わせる $hostname ○ 自動実行にする。 30 23 * * 0 /usr/local/news/local/tst_out >/dev/null 2>&1 2000/07/23 少し見直している inn-2 の path に変更